「文福茶釜の茂林寺」

茂林寺(もりんじ)は群馬県館林市にある曹洞宗の寺院です。本尊は釈迦尼仏。分福茶釜で有名。


分福茶釜という昔話の舞台となった寺です。

茶釜(お湯を湧かす釜)に化けたたぬきが、綱渡りとか色々芸を披露したりして、人間を幸せにする話。

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茂林寺では分福茶釜を見られるだけでなく、参道には22体のタヌキ像がずらりと立ち並び、海外の観光客からも人気! ご利益は“他抜き”ということから必勝です。

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だから館林市はたぬきの里。

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